明日の講壇のお花です。
印象的なのはカラーです。カラーといえば「スタイリッシュ」っていう言葉がぴったりだなぁと思うのは私だけでしょうか。
カラーの花言葉は、「乙女のしとやかさ」・「清純」・「華麗なる美」です。
カラーにこのような花言葉が託されているのには、実は理由があります。
「カラー」という花の名前の由来にはさまざまな説がありますが、一説ではギリシャ語で「美しい」を意味する「カロス」が語源であると言われています。
この「カロス(美しい)」という語源にちなんで、カラーには「華麗なる美」や「乙女のしとやかさ」といった花言葉が託されているのです。
また、白いカラーの花が真っ白なウエディングドレスを連想させることから、「清純」という花言葉もつけられています。(PREMIER GARDENより)
…ということでした。
「美しい」っていう言葉からつけられた花の名前なんて。
最初からこの花をみんなが「美しいなぁ」とほれぼれしながら見ているのを想像します(笑)
でも、一番そう思ってみておられるのは神さま。
神さまは私たちひとりひとりのことを「最高傑作!!!」と思ってくださっている。
感謝だなぁと思います♡
明日の礼拝も祝福が豊かにありますように。
「しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。」
ルカによる福音書10章42節