明日の講壇のお花です。

白いバラがメインに生けてくださいました。他のお花は正確にはわからないのですが、ルリタマアザミ、クルクマ・シャロームでしょうか。

(今は写真を撮るだけでそのお花が何なのか調べてくれるアプリがあるのです。それに頼ってみました…)

 

白いバラはイエス様の母マリアを象徴していると言われているそうですが、純白のバラを見ていると、私たちはイエス様の血潮によって白くされ、聖くされたことを思い起こします。(ちなみに真っ赤なバラはイエス様の血潮の象徴だそうです。)

 

先日は夏季聖会があり、横浜教会でもYouTubeをスクリーンに映し何人かで教会に集まって主の恵みに与りました。大前教団委員長の御挨拶にもありましたが、この年は日常生活の中での聖会。しかし、私たちが過ごしている日常の中に、神様の恵みが溢れています。日常を離れて神様の恵みにどっぷり浸かることも大切ですし、それは来年に期待!ですが、いつもの教会が、いつもの自宅の一室が、いつもの日常が、実は神様の恵みに満たされている、神様はいつも私たちを聖めたいと招いて下さっていることを改めて思わされました。

夏季聖会はYouTubeで見ることが出来ます。こちらをクリックしてぜひご覧ください。

『日本ホーリネス教団 第69回 夏季聖会 聖会Ⅰ 聖会Ⅱ 』

 

明日の礼拝にも期待し祈り備えましょう。

「ときに神はヤコブに言われた、『あなたは立ってベテルに上り、そこに住んで、あなたがさきに兄エサウの顔を避けてのがれる時、あなたに現れた神に祭壇を造りなさい』。」創世記35章1節