秋をすっとばして冬になった!と言ってしまうくらい寒い日もありましたが、今は気持ちい秋晴れの日が続いていますね☺
明日の講壇のお花です。
白く塗られたウンリュウヤナギとまっすぐ上に向かって花開いているレッドジンジャー。
このレッドジンジャーについて。
レッドジンジャーと呼ばれているこのお花、
正式な学名は「アルピニア・プルプラタ」
「お花はこの赤い部分ではありません。
これは『苞』と呼ばれるもので、お花はこの『苞』の隙間から白いお花を咲かせます。
お花は長く楽しむことができませんし、あまり目立ちません。
でも『赤い苞』の部分はよくもちますし、見た目通り鮮やかな色をしています。」
…だそうです。
ん?赤いのはお花じゃなくて、白いお花が咲く?
と、思って調べてみたのですが、全部わかりにくく白いお花の写真はゲットできませんでした…
また、ハワイなどで栽培されていて、「ハワイの空港に降り立った時の香りは、プルメリア・ココナッツ・ジンジャーの香り」と言われるほど、印象的でポピュラーな香りとして知られているそうですよ。
行ってみたい…ハワイ♡(でもハワイはだいっきらいなGがめちゃめちゃ大きいらしいです。)
お花のことを調べれば調べるほど「へー」と思う発見があり、あー見た目だけで判断してはいけないんだなぁと思わされます。
神様も私たちの見える部分だけではなくて、むしろ見えない部分をご覧になって大切にして下さいますね。
明日も、私たちの内側を満たして下さる主のみ言葉に期待しましょう。
「断じてそうではない。あらゆる人を偽り者としても、神を真実なものとすべきである。それは、『あなたが言葉を述べるときは、義とせられ、あなたがさばきを受けるとき、勝利を得るため』」と書いてあるとおりである。」ローマ人への手紙3章4節