アドベント第3週を迎えようとしています。
先週、先々週は、アドベントクランツ、クリスマスリースについて書きましたが、今日はポインセチアについて調べてみました!!
クリスマスになると色んな所に飾られるポインセチア。横浜教会の受付のところにも可愛いポインセチアが飾られています。
ポインセチアには、「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」などの花言葉があるそうです。クリスマスにぴったり花言葉ですね!
ただし、これらは定番の赤いポインセチアが持つ花言葉です。ポインセチアも、色によって花言葉は異なります。ちなみにピンクのポインセチアは「思いやり」や「清純」、白のポインセチアは「慕われる人」「あなたの祝福を祈る」の花言葉を持つそうです!
なんでクリスマスといえばポインセチア、になったのでしょうか?
調べたらこんなことが書かれていました。
『ポインセチアがクリスマスの花とされるようになった主な由来の1つが、色です。クリスマスによく使用される赤・緑・白の3色はクリスマスカラーと呼ばれ、赤は「キリストの流した血の色」、緑は「永遠の命や愛」、白は「純潔」を表します。葉が赤と緑、樹液が白のポインセチアは、まさにクリスマスにぴったりの植物です。
また、花や苞(ほう)の形がベツレヘムの星を連想させることや、「聖夜」という花言葉を持つことも、ポインセチアがクリスマスに使用される理由であるとされています。(Hibiyakadan.comより)』
緑と赤はわかるけど、なんで白?と思いましたが、樹液が白いんですね…Σ(・ω・ノ)ノ!
さて、明日は3本目のろうそくに火が灯ります。
3本目のろうそくは「羊飼いのキャンドル」と呼ばれ、「喜び」を表しています。
キリストのご降誕が最初に告げられたのは羊飼いたちに対してです。羊飼いたちは飼い葉桶に寝かされている幼子イエスを見て、喜びに満たされました。
私たちも喜びをもって、イエス様のご降誕を待ち望みましょう♡
明日も祝福が豊かにありますように。