明日はクリスマス礼拝を迎えます✨✨

横浜教会では、今週からクリスマスの集会が始まっています。

手芸の会、茶話会あしたばクリスマススペシャル…

そして、明日はクリスマス礼拝と、午後にはクリスマス賛美集会♬

24日にはキャンドルサービス。

みなさまと共に主イエス・キリストのご降誕をお祝いできること感謝します♡

今日はクリスマスツリーの写真にしました。

横浜教会には大きなクリスマスツリーがあります!以前は生のモミの木を使用していましたが…(めっちゃ重かった!)

残念ながら枯れてしまい今のツリーに。でも、そのツリーも教会の裏に植えました(*^^*)

常緑樹が使われるツリーは、古代から続く「永遠の象徴」を表現した存在で、「神の永遠の愛や神が与える生命を象徴する」といった意味が込められます。ツリーの頂上部に飾る星はイエス・キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星を表しています。


また、ツリーに飾られている球体のオーナメントは、創世記において神さまが決して食べてはいけないとおっしゃったのにアダムとエバが食べてしまった果実、その木は知恵の木の象徴である…という説も。あくまで「説」ですが。

イエス様のお誕生をお祝いするクリスマスに、罪の始まりであった果実と木を象徴するといわれているツリーを飾る……

そう考えると、イエス様がこの世に生まれてくださったのは、まさしく「この私を罪から救ってくださるためだ」とツリーを見るたびに思いますね。

 

 

さて、明日はいよいよすべてのろうそくに火が灯りますね。

4本目のろうそくは「ベツレヘムのキャンドル」と呼ばれ、「愛」を表しています。

神の愛の現れであるキリストが生まれた場所はユダヤのベツレヘムです…

もっとも小さいと言われていたベツレヘム、そして家畜小屋の飼い葉おけ…

もっとも低いところに私たちのために来てくださったイエス様は、まさに「愛」ですね。

 

4本のろうそくの意味が興味深かったので、1週ずつ紹介してきました。

「希望」、「平和」、 「喜び」、「愛」

これは、わたしたちのために与えられた主イエス・キリストです。

クリスマスの意味を改めて思いめぐらし、明日の礼拝、またキャンドルサービスを迎えられたらと思います。