明日の講壇のお花です。

一際、目を惹くのが、「プロテア」というお花。(私は初めて聞きました…)

「プロテア」の花言葉は「自由自在」「華やかな期待」「風格」

プロテアの一種・キングプロテアの花言葉は「王者の風格」というそうです。

ヒマワリ状の大型の花形をしていて、一輪だけでも圧倒的な存在感!!

プロテアという名前はギリシャ神話に登場する変幻自在な海神「プロテウス」が由来だそうで、これは、種類が多く、多様性があるプロテアが、プロテウスが自身の姿を自由に変えられることに似ていると考えられたことからその名がつけられたと言われています。

エキゾチックな見た目からも想像できる通り、南アフリカのお花。

キング・プロテアやクイーン・プロテアという種類もあるみたいです☺️

 

やはり、この世では見た目も大事なんですね。大きいものには「キング」と付けられ、それより一回り小さいものには「クイーン」、決して逆にはならない。

でも「キリスト者の風格」はイエス・キリストのお姿。

誰かの手を借りないと生きられない赤ちゃんの姿や、僕の姿、敬われなくともその人たちを愛し抜く姿、神の御心である十字架への道を貫く姿…これが「キリスト者の風格」です。

…と、今週は真面目に結んでみました(笑)

 

明日の礼拝も祝福が豊かにありますように。

「わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。」ローマ人への手紙7章24-25節