明日の講壇のお花です。
今回お花を生けてくださった姉妹が大好きだと言われるバラと、シンビジウム。
ネコヤナギ、松は、まだまだすごくいい状態なので引き続き…

白いシンビジウムは珍しいようで、とてもステキです。
やっぱり、白と赤は映えますし、それに松も加わって更に映え効果ましましです。

このシンビジウム。
花言葉の中に「誠実な愛情」「飾らない心」「素朴」などがあるようで、これは少し色褪せた花色、淡い色合いの花色が多いシンビジウム、でも、そのありのままの姿が美しい…ということからきた花言葉だそうです。
特に白いシンビジウムには、ものすごく手をかけ大切に育てられたということからくる「深窓の麗人」という花言葉もあるよう。

大切に育まれて、そのありのままが美しい…とは、まさに神様が私たちに語ってくださっていることですね。

明日の礼拝も豊かに祝福がありますように…