今日の講壇のお花です。
トルコキキョウとストレリチア。
このストレリチアは形が鳥に似ていることから、英語では「bird of paradise」(極楽鳥花)と呼ばれています。
exciteニュースで面白い記事を見つけました。
海外のある人物が「どんなふうに鳥に似ているのか、大きく誤解していた…」と絵に書いて説明していたそうなのです。
皆さんも想像してください。
どの部分がくちばしで、どの部分が鶏冠で…(と、誘導尋問のようですが笑)
その方は、鳥の形をこんな風だと思っていたそうです。
ところが実際はそうではなく、
下に向かって飛んでいる鳥の姿に似ている…と言うことだったそうです。
とんがっている部分は尾、黄色い美しい花弁は鶏冠ではなく、翼だったのですね。
最初はお花畑から鳥がたくさん顔を出している!と思ったのですが、実際は鳥がトルコキキョウの密を吸っているような光景でした。
思わず笑ってしまったのでシェアします!
極楽鳥花は正式な日本名ではありませんが、これを見てパラダイスを優雅に飛んでいる鳥みたいだ!と思った人がクリスチャンだったら…どんな名前をつけたかなぁ。「極楽」じゃなくて「御国」?
皆さんも考えてみてください!