明日の講壇のお花です🌸
真っ赤なダリアが華やかで目を引きます!
私はダリアが大好きです、そして秋が旬(?)らしく、お花屋さんどこへ行ってもダリアがたくさん♡
でもちょっとお高め…なのです😢
結婚式のために作っていただいたブーケを受け取るときに、さしてくださってた花瓶も一緒に頂きました。
お部屋にお花を…と思っているのですが、中々実現しません💦💦

ダリア以外のお花をいくつかご紹介したいと思います♬

❁スカビオサ
雪の結晶を彷彿とさせるような花姿が魅力のスカビオサ。
スカビオサの和名は、「松虫草(まつむしそう)」と言います。
どうしてスカビオサは、”松虫草”と呼ばれているのかは、2つの説があると言われています。
1つ目は、「スカビオサの花がマツムシの鳴くころに咲くから」という説です。
マツムシとはコオロギ科の昆虫で、8月の終わりから11月頃にかけて鳴くのが特徴です。
スカビオサの開花時期も9月から10月頃であることから、スカビオサは”松虫草”と呼ばれているというのです。
2つ目は、「花が終わったあとのスカビオサが『松虫鉦(まつむしがね)』という僧侶の持ち物に似ているためだ」という説です。
花が終わったスカビオサは、針山のような形に変化するそうです。
この針山のようなスカビオサの形が、僧侶が巡礼のときに持つ松虫鉦に似ているところからスカビオサが”松虫草”と呼ばれるようになったとも考えられています。
2つのうちのどちらの説が正しいのかはわかっていませんが、どちらも興味深い語源ですね。(HP『PREMIER GARDEN』より)

❁ヒペリカム
ヒペリカムは鮮やかな黄色い花を咲かせますが、

その後秋には赤や濃いピンクの可愛らしい実をつけます。

花束やアレンジメントなどに利用されるのは、この可愛い実のついた枝の方が多いそうです。
和名は「オトギリソウ(弟切草)」
この名前の由来にも「へー!」と思わず言ってしまう興味深い伝説がありましたが、少し怖い話だったので書くのは自粛…気になる方は聞いてください。

もうひとつ、オンシジュームが一緒にいけられています。
赤と黄色のコントラストがステキです。

Youtube配信のサムネイルにお花の写真を使っていますが、その背景の色は、その時のお花に合うように選んで(いるつもり)います。
今日は、何色の背景にしようかなぁ…♡

「それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。」ローマ人への手紙2章4節