明日の講壇のお花です。

今日はステキな淡いちょっとくすんだピンクのカーネーションとユリ(…となんだろう。ちゃんと聞いておけばよかった(´-ω-`))

(ピンクは写真でわかるでしょうか…前にも書きましたが「くすみ」ピンクというのがポイントです。)

 

カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」

カーネーションの「無垢で深い愛」という花言葉は、カーネーションが母の日に贈られるようになった起源に由来していると言われています。カーネーションが母の日の贈り物として有名になったのは、19世紀のアメリカで活躍した活動家アンナ・ジャーヴィスの行動がきっかけと言われています(※諸説あり)。アンナ・ジャーヴィスは自身の母が亡くなってから3年後の礼拝の日を「母の日」と制定し、その際に母の好きだった500本もの白いカーネーションを礼拝の出席者へ贈りました。アンナ・ジャーヴィスは自身の母が好きだったカーネーションを贈ることで、母の日の重要性を伝えたのです。このようなエピソードから、カーネーションには「無垢で深い愛」という花言葉がつけられました。カーネーションには、子から母への純真無垢な愛情と、母から子への嘘偽りのない深い愛情が花言葉となって託されているのです。(「PREMIER GARDEN」より)

色ごとにもそれぞれ花言葉があり、ピンクのカーネーションは「感謝」

そして!なんと!!調べていくと、本数ごとにも花言葉があるようでした!!

実は贈る本数によっても花言葉が変わる場合があります。本数別のカーネーションの花言葉は以下の通り。

  • 1本:あなたは私の運命の人です
  • 3本:あなたを愛しています
  • 4本:あなたを一生愛し続けます
  • 8本:あなたの思いやりに感謝しています
  • 9本:いつまでも一緒にいよう
  • 40本:あなたに永遠の愛を誓います
  • 50本:永遠
  • 99本:永遠の愛
  • 108本:私と結婚してください

これは、バラの時にも見た記憶があるので、特定のお花と言うことではなく、本数のことを言っているのだと思います。

あー、でも108本のカーネーションやバラでプロポーズされるなんて、いいなぁ♡

 

今週も素敵なお花をありがとうございます(*^^*)

 

明日の礼拝も祝福で満たされますように。

「次のように書いてある、『義人はいない、ひとりもいない。」ローマ人への手紙3章10節