いよいよ、来週の聖日11月28日からアドベントです。

その前日、27日(土)には、横浜教会毎年恒例教会大掃除!!(つまり明日。)

今日は、明日に備えて…(?)教会の床のワックスがけもしました!

そして、アドベントクランツの作成。(ちょっと背景がぐちゃぐちゃだけど、ワックスがけのために色々動かしていました!)

私も今年初めてアドベントクランツを作らせてもらいました☺

アドベントクランツの「クランツ(Kranz)」は、花輪や葉冠(花・小枝などを輪の形に編んだもの)という意味があるそうで、クリスマスリースの原形とも言われています。花輪、通常常緑の枝の円形の花輪は、永遠と絶え間ない愛の象徴です。

また、4本のキャンドルそれぞれにも意味があるそうです。

11月28日は1本目のキャンドルに火を灯しますが、このキャンドルは「預言のキャンドル」と呼ばれ、「希望」を表しています。

キリストは聖書の預言の成就としてお生まれになった、私たちの希望です。

「ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は『霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君』ととなえられる。」イザヤ書9章6節

2本目の意味は…また次回(^^)/

 

明日の大掃除も守られて、アドベントを迎える備えができますように、お祈り下さい✨