明日の講壇のお花です。

黄色い百合と桃色のカラーのコントラストが鮮やかです。

カラーと聞くと思い出すのがY姉。

先日天にお送りしましたが、カラーがお好きだったようで、たくさんのカラーに囲まれていらっしゃいました。

カラーも百合も白だけでなく、様々な色があるのですね。

一般的にカラーと言われていますが、黄色のカラーはキバナカイウ、桃色のカラーはモモイロカイウ、葉に白い斑点が入るカラーはシラホシカイウと名前が変わり、面白いなぁと思いながら調べていました。ちなみにカイウは「海芋」と書くのです。そして、カラーはサトイモ科。花も見かけによらないですね。

ワレモコウは花言葉が「変化」「移りゆく日々」「移ろい」「愛慕」「もの思い」「明日への期待」「憧れ」だそうです。

「変化」「移ろい」など、何らかの変化を意味する花言葉が多いのは、ワレモコウの花の、上部~下部へ向かって咲く性質に由来し、「もの思い」「愛慕」など、何らかの想いや感情に浸る意味の花言葉は、秋の季節に頭を垂れるように咲く花姿からつけられました、と言われています。

 

ここ数日残暑が厳しい日もありましたが、すっかり秋になってきました。

「秋といえば…」

みなさんは何を最初に思い浮かべますか?

(ちなみに私は「秋といえば『マロンマロン』」です(笑))

 

「そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。」ローマ人への手紙1章28節

明日の礼拝も霊と真とをもって主の前に出て、主の恵みに与りましょう。

(教会でお待ちしています!と言えて嬉しい♪)